やちよプランニング

経営とは素潜りである、ということ

GWはいかがでしたでしょうか。
僕は今年はどこかに行く予定もなかったので
淡々と仕事していました。

仕事と言えば、
決してさぼっているわけではないのに

「もう16:00だ。
 まだ今日の予定を全然やってないのに……」

といったことはないでしょうか。

ちょっと入った割り込み仕事が
予想外に長引いて気付いたら夕方という
パターンですね。

僕はあります。

この手の割り込み仕事って
なんだか調子が乗ってきたときに
狙ったように入ってくるんですよね。
監視されているのでしょうか。

しかも、雑務を終わらせて
本来の仕事の続きをやろうとしても
どうも気が乗らないんですよね。

実は割り込み仕事や雑務の類は
たいていマイナスの相乗効果が働きます。

これについては
ちょっと面白い例を紹介しますね。

プログラミングの話なのですが、
プログラマを経営者に
論理(プログラム)を経営戦略に置き換えても
同じことが言えると思います。

ある人が
「プログラムをしている人は話しかけても無視する」
と言われた時の釈明の話です。

曰く、
プログラムは素潜りに似ている

海の底まで潜って
答えを拾ってきている、とのこと。

プログラムを考えている途中(潜っているとき)に
声をかけられると
海面まで戻ってこないといけないので、
それまでの流れが全部ダメになってしまう。

また最初からやり直しになって無駄なので
話しかけられても反応しないんだ、と。

もしこれが一人型経営者だとしたら?
割り込み仕事があるたびに
本来やるべきこと、考えるべきことから
意識を戻さないといけないので
ものすごく無駄が増えると思いませんか?

たかが5分、10分の雑務と思って
自分でやっていると、
知らず知らずのうちに100分を無駄にしている
という可能性もあるということです。

ちょっとイメージしにくいなという人は
「コードを書いてる人に話しかけると無視されるのは何故」
で検索すると分かりやすい漫画も出てくるので
興味がある人はぜひ。

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