やちよプランニング

「使えばわかる」は幻想ですよ

「使えばわかってもらえる」
「お店に来てくれた人はいいと言ってくれる」

よく聞く言葉ですよね、うん。

でも、これって裏返せば、
「使わないとわからない」
ですよね。

ビジネスにおいてこれは致命的です。
なぜなら、価値を伝えられていないから。

「自分の商品をうまく伝えるには」でも
お伝えしましたが、自分の商品価値を
しっかり伝えられないと、
お客さんからは見向きもされません。

この意味では、
商品の価値は尖らせてなんぼ。

むしろ、尖ってない商品は売れません。
(実際にやったことあるからこそ言えます笑)

みんな忙しいから、よく判らないものに
時間を使ったりしないんです。

例外的に、あなたのことをよく知っている人は
商品の価値が曖昧なままでも
何とかなったりします。

でも、知り合いの数なんてたかが知れています。
もっとビジネスを大きくしようとしたら、
商品の価値を明確化して
たくさんの人に伝えていく必要があります。

 

商品価値の開発

商品の価値を開発すると言っても、
商品そのものを変える必要は
(ほとんどの場合)ありません。

ちょっと切り口を変えて、
見せてあげればいいんです。

この時に重要となってくるのが
「顧客視点」なんです。

なんだか使い古された言葉だな~と
思ってしまいますよね。

でも、これができていない人って
結構多いです。

知らず知らずのうちに、自分の商品視点に
なってしまっているんですね。

例えば、子供向けの水泳教室を運営していたと
仮定してください。

ここでどれだけ頑張って
「楽しみながら泳げるようになります」
と言っても、お客さんからすれば
いまいちピンとこない感じがしませんか?
「そんなのどこにでもあるわい!」って
言われそうですよね。

なぜなら、この水泳教室の価値、
つまり、ここに通うメリットが
全くといっていいほど提示されていないんです。

ここでちょっと視点を変えてみましょう。
この水泳教室に申込みするのは
子供の親(多分お母さん)ですよね。

お母さんが子供に対していだいている
悩みってどんなものがあるでしょうか?

・水泳の授業があるので最低限泳げるようにしたい
・体力作りの一環として学ばせたい
・ちょっと太っているので痩せさせたい

おそらく、このような悩みがありますよね。

だとしたら水泳教室が提供する価値は
これらの悩みを解決できることが
明確になっている必要がありますよね。

例えば、水泳の授業の時に最低限泳げるように
しておきたいという悩みがあれば、
「1ヶ月で25m泳げるようになります」
といったサービスには価値を感じますよね。

お客さんによって悩みが変わるので、
提供して喜ばれる価値も変わります。

お客さんがどのような悩みがあって
どんな価値が喜ばれるのか。

これをしっかりおさえれば
商品の価値をしっかり伝えることが
できるようになります。

でも、ここで注意してほしいのは
万人受けする価値はあまり意味がない
ということです。

誰にでも通用する価値って
本当は誰にも通用しないんですよね。

それよりも、特定の人に向けて
価値を伝えてあげた方が結果としていいんです。
(僕もこれができずに全然ダメだった時期があります……)

商品は同じでも伝え方ひとつで
商品の輝きは全然違ってきます。

ぜひあなたの商品・サービスも
価値をしっかり伝えて輝かせてくださいね。

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